十勝岳 [2017年の山]
十勝岳
登山口の望岳台
望岳台の駐車場には
ゲストハウスが新たに建って、休憩所やトイレがある。
自販機も2台あった、しかし帰りに冷えた炭酸飲料を買おうと
思ったらほとんどが売り切れ。
美瑛岳・雲の平分岐
十勝岳避難小屋
十勝岳の山頂らしきピークがちょこっと顔を覗かしています。
避難小屋から15分ほどの標高1380m標柱
望岳台より2,5km。山頂へは2,7kmなので距離からしたら
大体中間地点か。しかし標高差からだとまだ700mあるので
中間というよりは三分の一地点と言えそうだ。
だいぶ上がって来ました。画面中央少し上に望岳台の駐車場が見えます。
ようやく十勝岳本峰が真近に。
十勝岳 山頂
ブヨとかの虫がうようよ、とても展望を楽しむことなどできず
早々に下山。結局顔を2カ所刺されました。
歩いて来た道筋が見えています、遥か先には登山口の建物も。
肩付近に下って来た、北海道は涼しいし7月ではガスがかかると寒い
位になると思っていたが、暑いです!
昨日の旭岳は同じ晴天でも
風が強く、そうでもなかったが、今日は全く風が無く、地面の照り返し
で暑く、体力を奪われます。
十勝岳温泉で泊まった翌日
美瑛の青い池に寄る。
天然の池でなく、美瑛川を堰き止めた堰堤のため
出来た人口の池で、溶け込んだ火山の成分、とくに
アルミニュウムの成分が他と反応してこの色になるらしい。
旭岳 [2017年の山]
北海道 大雪山系 旭岳 2291m
大雪山旭岳ロープウェーで一気に標高1608mの姿見駅へ。
旭岳は真正面、姿見駅からガイドブックのタイムは2時間20分
標高差は約630m。
旭岳石室を過ぎてだいぶ山頂が近くなってきた。
ちなみに山頂は真正面の尖ったピークでなく右側のなだらかなピーク。
旭岳石室を過ぎてだいぶ山頂が近くなってきた。。
7合目付近では地獄谷からの吹き上げる水蒸気に混じり硫黄のガスも
風向きによっては、漂ってくるので咽ることがある。
八合目標柱
金庫岩が見えてくると山頂はもうすぐ。
旭岳山頂
北東方向の展望
噴火口があるので間宮岳、そして左後方の三角錐は北鎮岳では?
トムラウシ山まで大雪山系の山々
この時期に、これだけ展望が良いのは数少ないらしい。
帰りは姿見の池から地獄谷の噴気活動展望台にまわり。
第三展望台で、まだ雪が残る鏡池とスリバチ池へと巡り
ロープウェー姿見駅へと帰って来た。