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西穂高岳 [2014年の山]

西穂高岳

2014年7月25日

甲信越地方の梅雨明けも発表となり、週間天気予報も、お天気マークが連続し

好天とばかり思っていたが、西穂山荘への登りは霧雨の中となった。

翌日は徐々に天気は回復との予想に期待してガスの中を4時半過ぎに山荘を出発。

日が登るに連れ、少しずつガスも薄れだし。独標も姿を見せだした。

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ピラミッドピークを過ぎてからは、吹きだした西からの強い風に湧き上がって

くるガスが吹き返され西穂がようやく姿を現し。

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振り返れば独標の上に立ち並ぶ人影や稜線を歩く人々の姿も。

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山荘より3時間15分、西穂高岳に到着

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山頂で休んでいるとヘルメットを被った方達はジャンダルムに向かって行く。

あと、十歳若かったら挑戦したかもしれないが、この西穂と奥穂の間は

これから先、行く事はまずあり得ないだろう。

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帰路は、まだガスが完全には無くなっていないものの、左右にはどっしりと

した笠ヶ岳や霞沢岳。麓に目をやれば梓川の川並や上高地が見られ。

丸山へは観光客も交じって次々と人が登って来る。

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西穂山荘の背後には焼岳。

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千石園地に下り降る頃には、すっかり晴れ間が広がり独標から

西穂高への大小、10のピークも完全に見渡せれ。

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播隆上人像の出迎えをうけ、ロープウェイ乗り場着

次の目的地「御嶽山」に向かう。 

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