SSブログ
その他 ブログトップ

2021年新年 [その他]

2021年 新年


本年も当ブログを宜しくお願いします。

熊野古道の熊野那智大社の今年の絵馬は黒牛

一方の熊野速玉大社の絵馬は白牛

IMG_2527 - コピー.JPG

IMG_2538.JPG





2021年の初登山は再びコロナウイルスで緊急事態宣言

発令が検討の報道などがあり、まずは県内で自粛。

県内では手軽に霧氷が見られると人気の国見山に

DSCI0387.JPG

雲一つない晴天で山頂からは遠くの石鎚山もくっきりと見渡せ

風も全然なくでゆっくりと展望を楽しめたが、風がなっかた為か

いつもより霧氷が成長していなかったのが残念。

nice!(0)  コメント(0) 

石楠花 [その他]

石楠花

シロヤシオの次はやはり石楠花

先月の高知や愛媛の山では石楠花の花芽が少なく、今年も四国の石楠花は

裏年で徳島の山も期待できないと思っていたのだが、予想に反して徳島は

表年だったのか石楠花の名所では、何処も4年ぶりかで見事な開花を楽しめれた。

6月2日 津志嶽

今年の石楠花もこれが見納めだろう、古くから石楠花で有名な津志嶽だが。

稜線までの変化がない杉林の急登にウンザリするのと、山頂も道中にも、これと

いった展望に恵まれた場所が少ないのが、イマイチ人気が無い一因かも。

tuguro.JPG

 tusi.JPG

tusitake (1).JPG

6月1日 二つ岳

二つ岳には土居町からの啓天の滝を覗くコースを歩いたことが無く

地元警察署のHPに5月中旬には新・中ノ川登山口への林道工事が終わる

ようになっていたので、様子を見に行ったのだが、工事の為5月16日から

昼間の通行禁止の標識と、ともに林道には立ち入り禁止のゲートが置いてある。

仕方ないので別子側に廻り、相変わらずの肉淵から取り付きになった。

石楠花は満開を過ぎた頃で、萎びた花もちらほらと、ほとんど花が無い木も

ちらほらと見かけるので、ここは平年並みか?

futatu.JPG

 naki.JPG

雲早山 石楠花尾根 5月25日

雲早山は今年も、またまたスーパー林道が崩落のため隧道からはゲートが

閉じられ通行止め、神山町からの野間林道も崩落、上勝側は舗装工事中とか

で、これまたアプローチできない状況、ゲート直ぐの電力鉄塔巡視路で登り

石楠花尾根を周回したが、今年の石楠花尾根は素晴らしいの一言。 

syakunageone (1).JPG

syakunageone (2).JPG

5月17日 高丸山~雲早山縦走路

シロヤシオを見に行ったのだが、石楠花も満開まじかで

見上げる石楠花の大木には重たそうな位に花や蕾がたわわに。

kumosoutakmaru (1).JPG

kumosoutakmaru (2).JPG


nice!(0)  コメント(0) 

春山の花 [その他]

春山の花 

4月23日 薬研谷「アケボノツツジ」

P4230095.JPG

P4230109.JPG

 

 帰路 神山町神光寺「のぼり藤」

 IMGP2357.JPG

 

4月28日 ハチ北「ミズバショウ」

IMGP2376.JPG

黄色のミズバショウ?

IMGP2378.JPG

 

5月1日 鋸山(愛媛法皇山系)「カタクリ」

 IMGP2407.JPG

IMGP2405.JPG

IMGP2384.JPG

 

 

 

 

 


コメント(0) 

三段峡 [その他]

三段峡

IMGP2094.JPG

 

中国自動車道、戸河内インターを下りると直ぐに三段峡への

道案内がたっている。、国道191号線を進み三段峡別れで

まずは表銀座である三段峡正面口を覗きにいった後

裏銀座口の水梨へ向かう。

PB020085.JPG

 PB020086.JPG

 

IMGP2041.JPG

 水梨口駐車場からまずは二段滝に向かう。

案内板によると約1.5km 30分位。

PB020104.JPG

 

IMGP2075.JPG

今年は紅葉が遅れているのか、まだ緑が多いが昨日夜遅く

まで降った雨で木々や路面が濡れていい趣だ。

 IMGP2067.JPG

 

二段滝の入り口、猿飛

PB020092.JPG

 

二段滝への渡船は増水のため運行中止で残念。

 PB020093.JPG

 

猿飛周辺の渓谷美

 IMGP2073.JPG

元来た道を引き返し、途中楓林館跡から近道で三段滝に向かう。

PB020097.JPG

 

三段峡のメインである三段滝、滝自体の大きさや高さは

それほどでもない、やはり見所はここまで続く渓谷美だろう。

IMGP2095.JPG

PB020100.JPG


コメント(0) 

冠雪 [その他]

冠雪?

  雲に覆われた矢筈山の山頂が白っぽい、霧氷だろうか?

確認に桟敷峠まで来てみたらチラホラと雪が舞っている

こりゃ冠雪だろうと、結局、落合峠まで車を走らせてしまった。

1500mある峠での気温は零度、山はもう冬です。

 

PB220080.JPG

矢筈山 遠景

 

PB220074.JPG

烏帽子山も白くなって白烏帽子に。

 

PB220091.JPG

落合峠よりサガリハゲ方向


コメント(0) 

湖東三山 [その他]

湖東三山の紅葉

IMGP1255.JPG

三山と言っても琵琶湖の東に点在する寺院の山号を

とって山と称しているので山登りではないが、それでも

標高300mを越す山腹に位置する寺もあり石段を上が

って行く為歩き応えはある。

湖東三山の三寺院、西明寺・金剛輪寺・百濟済寺に

これまた紅葉の名所らしい永源寺とかも欲張って廻っ

たので歩行計では二万歩以上、13kmの表示となって

いい運動になった。

IMGP1246.JPG

IMGP1275.JPG

IMGP1288.JPG

百済.JPG

IMGP1291.JPG

IMGP1300.JPG

IMGP1311.JPG

肝心の紅葉はもう11月の半ばを過ぎたとあって例年なら

ベストシーズンらしいが今年はどことも遅れているらしく

境内の楓などはまだ青々としているのが多い、金剛輪寺

の庭園には「血染め紅葉」というのがあるらしいが、それも

どれがどれやら、しかしながら京都の有名寺院の中には、

京都というだけで、たいした事は無いのがあるが、それら

に比べたら遥かにこちらの方が見応えがあるのでは。

 

 


コメント(0) 

滝下の天狗塚 [その他]

先週は鳥取の那岐山にイワウチワを見に行く話が天候

不良で流れ、今週末は近場の里山を軽く歩いただけで

記事がないので行っていながら、まだプログに載せていな

い山でお茶を濁そうと選んだのが昨年の十一月に登った

「滝下の天狗塚」。

滝下の天狗塚1445m

矢筈山の善棚付近から見た滝下の天狗塚。

矢筈前衛峰、サガリハゲと続く尾根の南に位置する。

その奥の稜線上ににちょこっと飛び出したピークが

天狗塚で善棚からだと2ショットが見られる。

PA060047.JPG

貞光から国道438号で剣山方向に向かい白井林道で小島峠

を越え国道439号に出ると祖谷方面に進む。落合から落合川

沿いに北上していくと橋の手前に分岐がある。

PB120.JPG

takisita1.jpg

橋が架かっているのが丸見谷で左岸にある林道丸見線より取り付く

PB120028.JPG

この林道、林道口から300mほどは荒れているし

小さな崩落があり落石で道が半分ほど埋まっている

しで車高の高い4駆車でないとその間の走破は難し

いが、そこをクリアーすれば林道の行き止まりまで

車が入れ時間短縮になる。

 

林道終点の広場からは山道になり四電の取水設備

までは整備されているが、そこからはヤブ道です。

 

PB120071.JPG

林道終点(写真奥)からの山道(手前)

PB120037.JPG

取水設備

杉伐採後の不明瞭なヤブ道を東に辿って地形図の破線の

最終地点にある一軒屋の廃屋を目指していく。

ここら辺りも藪になって、はっきりとした道はないので注意

テープも各々が付けているので惑わされないように。

 PB120054.JPG

廃屋からも不明瞭な踏み跡を鞍部を目指し東に進む

鞍部には倒れた営林署の看板が落ち葉に埋もれている。

PB120048.JPG

鞍部からは真南に尾根を上がるが、ここも植林地の中で

明瞭な道はない、高度1300mを越すとキツイ直登になり

さすが天狗の名がつくだけあって急な斜面の最後の約50

mは両手を使って這い上がる。

PB120041.JPG

三角錐形の山とあって山頂は狭い、錆びた鉄製の祠(御神体はない)と

三角点測量用の仮杭の上に紅白の測量棒が立っている。後で確認すると

東に少し下った地点に新しく設けられた4等三角点 

点名 滝下北1424.84mがあるようだ。

 

この山、夏場はヤブが繁っているだろうし山頂の雑木も葉を繁らし

展望がないだろう、晩秋時期なら矢筈山、膳棚の黄葉が綺麗。

 

 

 


コメント(0) 

母衣暮露滝と神通滝の氷曝 [その他]

 母衣暮露滝

氷曝と言うにはちょっと大袈裟すぎるが、最近では

四国の徳島で滝が凍り付くことは少なくなっている

今年は1月に次々と南下してきた寒波であちこちの

滝が氷結しているらしいが2月になって暖かい日が

続いている、早く行かねば溶けてしまうのではと手軽

で直ぐに帰ってこれる美郷の母衣暮露滝に行ってみた。

国道193号線美郷の宮倉から県道250号線に

入り川田川を遡って行く,道路の雪はほとんど無い

が、小屋平との分岐からは日が当たらない谷間に

はまだ大分雪が残っている。滝の入り口は除雪さ

れているので道端に2台ほどは駐車できる。

P1010172.JPG

滝まで歩いて5分もあれば十分

 P1010179.JPG

やはり少し溶け出しているのか滝つぼには

落ちて砕けた太い氷柱の残骸が見られるが

まだまだ見応え十分、また寒さが戻ってくる

予報も聞くので当分楽しめるのでは。

 P1010196.JPG

この滝の右側の山道を上がっていけば以前、半平山から高越山

へと歩いた時の奥野々山と薊山との間の稜線に出られるようだ。

 

2月8日

神通の滝

2日後に神山に行くことがありついでに神通の滝の様子を見てきた。

こちらも地元の新聞とかTVに載っていたらしいが駐車場への道中

には雪は無く、15分かかる遊歩道でも日陰に少し雪の名残がある

だけで母衣暮露滝とは大違い、滝の本流は雲早山からの雪溶け

水が勢い良く落ちており訪れるのが遅かったようだ。

zintu.JPG

zintuu.JPG

 

普段はプログの容量を気にして画像を小さくしていますが

今回は大きめです画像クリックで大きくみえます。

 

 

 


コメント(0) 

紅葉の京都 [その他]

紅葉の京都 11月10日

山の会での部会の方々と京都見物

メインは「京都の秋」で成就院の庭園とか京都御所

なのだが私の目当ては国立近代美術館で催されて

いる「上村松園展」。見応えのある作品が100点も

展示されている上に美術館のコレクション展もあって

寄った甲斐あり。

 

新規作成1.jpg

PB100027.JPG

 京都御所 紫宸殿

PB100006.JPG

御所の庭 

PB100022.JPG


コメント(0) 

オルセー美術館展 [その他]

 2010年8月7日

オルセー美術館展2010

「ポスト印象派」

 オルセー1.gif

東京六本木の国立新美術館で開催中のオルセー美術館展を見てきました。

美術館が改装のためサルコジ大統領が「これらの絵画がまとめてフランスを

離れることは二度とない」と言っただけあってドガの踊り子、モネの日傘の女、

セザンヌの篭のある静物、ゴッホの星降る夜、ルソーの戦争、ゴーギャンの

タヒチの女などを始めとする代表的な傑作絵画が115点展示されていました。

ただ人気とあって入場1時間待ち、人混みでゆっくり見れないのには参りました。

DSCF4719.JPG

会場の国立新美術館

 

DSCF4722.JPG

美術館のある六本木と言えば六本木ヒルズですね

ちょっと入ってみましたが、さすがセレブの殿堂です。


コメント(0) 

ソースネクスト社 [その他]

   ホームページにバグと思われる画像が勝手に入れ替わったり、無くなる不具合がありプログにて対応してりるのだが作成に使っていたのはソースネクスト社のホームページZEROというソフトなのだがユーザー登録しているので購買メールが再々くるが、今回のメールにはびっくり、このソフト「ホームページZERO」の定価は9800円なのだが買ったのは優待価格ということで確か半額くらいだったと記憶しているのだがそれを500円!なんと約95%引きのまさに投売り、掲示板みてもこの不具合でメーカーサポートに電話してもどうにもならないとの記事を多くみているのでバグ修正アップデートは当分先の話だろうと思っていたがどうやら投げ売って終わりのようでやっぱしソフトは何回かアップデートを重ねて安定した商品でなければ使い物にならない見本みたいなもんでした。

01_px250.jpg


コメント(0) 
その他 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。